土地活用ビジネス

トランクルーム投資

国内トランクルーム市場は毎年10%程度の成長を続ける、注目の投資先です。デベロップのトランクルーム投資はデベロップグループのストレージ王が提供する高品質のトランクルームサービスを利用。少ない投資額で安定した稼働が見込める、安心の土地活用の投資先としてご提案します。

Features
デベロップのトランクルーム投資の特長

コンテナ建築のトップランナーであるデベロップグループのストレージ王が提供するトランクルームは、屋内型・屋外型ともに品質の高いトランクルームであり、安定した投資利回りを期待できます。さらに数多くの建築・運用実績を持つデベロップがその知見をもとに、川上から川下まで一貫してサポートを行いますので、安心して投資を行っていただけます。

特長1
少ない投資で安定稼働する
トランクルーム事業

トランクルーム事業は、オフィスや賃貸住宅にくらべて初期投資額が少なく、投資利回りや稼働安定性が高いのが特長。またメンテナンスコストも非常に少ないため、運用期間中のランニングコストも安価です。投資回収を短期間で実現できる、安心の投資先としてご提案します。

特長2
建築のプロフェッショナルならではの
最適な提案・施工力

デベロップは建築分野のプロフェッショナルとして、その知見を生かした提案力でお客様のトランクルーム投資を検討段階からサポートします。もちろん、建築のプロですからトランクルームの施工も万全の体制で対応します。安心してお任せください。

特長3
トータルサポートで安心な施設管理サービス

現地看板・チラシ・WEBサイトへの掲載といった集客業務から、お客様との各種やり取りまで、すべてデベロップグループのストレージ王にお任せいただけます。コンテナに特化した管理・メンテナンスノウハウを持った専任スタッフが、最低月2回の巡回で清掃や補修を実施して、利用者の満足度を高めます。

Merit and Demerit
トランクルーム投資のメリットとデメリット

メリット1
近隣トラブルが起きにくい
アパートなどの集合住宅の場合、どうしても居住者同士のトラブルが起きてしまうものです。トランクルームは住居ではないためこうした近隣トラブルが起きにくく、管理コストや問題解決のためのコスト発生のリスクを大幅に削減できます。
メリット2
隣接地の環境で価値が下がりにくい
住居として提供する場合、隣接地が墓地であったり、多くの人が集まる施設であった場合に入居者がなかなか見つからないことがあります。トランクルームは隣接地の環境により価値が下がる可能性は低く、より多くの場所を候補地として検討できます。
メリット3
日照時間や方位に影響を受けにくい
住居では大きな条件となる日照時間や建物の方位はトランクルームでは問題になりません。大きなビルに囲まれに影になってしまうような土地でもトランクルームであれば影響を受けずに投資を行うことが可能となります。
デメリット1
稼働率が伸びるのに時間がかかる
トランクルームの特性上、すぐに満室になるということはまれです。立ち上げてから稼働率が高まるまでに多少時間がかかるのが通常であり、短期ですぐに成果を出すという点ではデメリットがあるといえます。
デメリット2
一定の立地条件がある
トランクルームにも向いている土地と向いていない土地があります。例えば荷物を搬入・搬出する必要性から車の出入りが困難な土地での運用はお勧めできません。またそこにトランクルームがあることを周囲の方が認知しやすい視認性の高い場所にあることも成功する条件といえます。

Further Details
さらに詳しい情報

成長を続ける国内トランクルーム市場

日本ではまだまだトランクルームサービスの認知度が低く、国内のトランクルーム供給数は約50万室程度。世帯数が約5,000万世帯なので、現状100世帯に1室の割合でしか普及していません。そんな中、専有面積が狭く収納スペースが少ない個人宅、本来であれば倉庫に預けておきたい大量の書類を抱える事務所など、近年その需要は都市部から郊外にかけて高まっています。

トランクルーム市場は、継続して毎年10%の成長を続け、2027年には現状比2倍強の1,000億円規模への市場拡大の可能性を秘めています。

建築基準法とトランクルーム

業界は伸びているものの、トランクルームの中には「野積みコンテナ」と呼ばれる建築確認を取得していない違法な建築物が数多くあります。違法建築への行政指導は繰返し行われており、行政の取り締まりは今後も強化される方向です。

デベロップでは全てのトランクルームを自社開発の建築用コンテナモジュールを使用し、建築基準法に則って施工します。安心の高品質トランクルームで利用者の満足とお客様の資産価値の最大化に寄与します。