コンテナ

導入までの流れ

ワンストップソリューションで
業界最短45日の短納期を実現

事業の計画策定などの企画から、製造、建築、アフターサポートにいたるまで、お客様の事業プランを最適化するために、デベロップが一貫してフルサポート。さらにデベロップ独自のパラレル工法では、調査・設計と工場工程、さらには基礎工事と運搬を同時進行。建築工程を大幅に圧縮することで短納期を実現します。

調査設計からアフターケアまで一貫してサポート

1 . 不動産調査

宅地建物取引士が土地と事業の評価をします。

建築予定地の法的制限や敷地条件を精緻に調査し、建築可能かを検討します。周辺環境の市場調査も踏まえ、事業計画の実現可能性などを検証・評価します。

2 . 地盤調査

一級建築士が地盤状況を評価します。

建築において重要な地盤を調査し、建築地の土地状況を把握します。調査結果を受けて、地盤改良の必要性などを検討します。

3 . 設計・意匠

建築地に合わせて、一級建築士が建築プランを設計します。

地盤調査結果などを基に、建物設計~構造計算を実施します。コンテナ建築の豊富なノウハウを持つ建築士・デザイナーが最適な建築プランを作成します。

4 . 建築確認

建築基準法の適合証明を取得します。

専門スタッフが必要書類を準備し、建築確認の申請・手続きを行います。建築確認申請においては、お客様に作業いただく必要はありません。

5 . 製造手配~コンテナモジュール製造

国土交通大臣認定工場(Rグレード)内でコンテナモジュールを製造します。

建築確認と同時に、コンテナモジュール製造を海外工場で実施。内外装をあらかじめ施工します。確認、製造の2つの工程を同時に進行することで、短工期を実現します。

6 . 運搬

特許取得の輸送方法で建築予定地まで運搬します。

海外の製造工場から施工現場までの搬送では、輸送にかかるコストを削減するため、海上輸送用コンテナの輸送ラインを活用します。輸送時の揺れなどによりコンテナモジュールが傷つくことがないよう細心の配慮を施します。
※特許取得

7 . 基礎工事

強固な基礎でコンテナモジュールを支えます。

コンテナモジュール自体が強固であっても、基礎が脆弱では意味がありません。建築は足元が非常に重要です。施工管理担当者の管理のもと、強固な基礎をミリ単位の精度で製作します。

8 . 建築工事

現場でコンテナモジュールを組み上げます。

連結・接合するだけで棟上げが完了します。約3時間程度で完了するため騒音なども少なく、近隣への負荷を最小限に抑えることが可能です。

9 . 完了検査・お引き渡し

専門の担当者が入念な検査を実施します。

建物完工後、施工、検査の各担当者がお客様の立ち会いのもとで、複数回にわたって入念な検査を実施します。検査をクリアし高い品質を確認した上で、お客様に建物を引渡します。

10 . アフターサービス

きめ細やかなフォローをお約束します。

引渡しが終わり事業運営がスタートした後も、折りにふれてご訪問。建物の快適性などの状況を確認し、日常的なアフターサービスを実施します。きめ細やかなフォローにより建築後もご安心いただけます。